研究開発


IoT時代


 IoT(Internet of Things)時代には、全てのモノ(者、物)がインターネットで繋がり、さらにAI (Artificial Intelligence:人工知能)の発達により個々のモノのニーズにマッチしたクラウドサービスが提供されます。



ターゲット


モノ


 IoTビジネスの対象は、「モノ」です。モノは、人を意味する「者」と人が所有する「物」に大別できます。

 「者」の場合は、顧客一人一人に対して「お気に入りのサービス(Favorite Service)」を提供することが大前提でありサービスの優劣がビジネス勝敗の決め手となります。2020年3月25日にサービスインした第5世代移動体通信システム(5G)は、スマートフォンやタブレット端末を有する「者」に対するIoTの代表例です。

  一方、「物」の場合は、所有者の役に立つ「コストパフォーマンスの良いサービス」を提供することが必須となります。例えば、農作物を育てるビニールハウスの温度計を、単なる監視センサーではなく通信機能を付加してインターネット接続可能にする目的は、生産性の向上による農家の収益アップです。


技術に裏付けられたサービス


 IoT関連サービスは、システムと製品と技術の掛け算、即ち、

    サービス=システム×製品×技術

として総合的に評価されます。また、顧客が許容するサービス価格は「需要と供給」のバランスで決まり、IoTサービス提供者は需要量を考慮した儲かるビジネスモデルを策定することが必要です。

 

 当社は、IoTビジネス成功の秘訣は、

サービス提供システム :技術と製品

ビジネスモデル :サービス

の同時開発と捉え、IoT基盤技術の研究開発と新サービス創出に取組んでいます。


研究開発領域


 IoT基盤技術の応用領域として、AI技術の高度化を反映した

 

・自律型ロボット

・自動運転

・5感情報通信

等の研究開発を独自に実施中です。

 

 特に、ITS(Intelligent Transform Systems)領域は自社のコアコンピタンスの一つであり、その開発成果は適時公開しています。



実績


 2010年の創業以来、YRP国際連携研究所や大学(東大、東北大、早大)の研究員の立場で最先端ICCNST領域の研究開発に従事してきました。また、大手電機メーカーの研究所に配属された1983年から数えると研究開発期間は約40年間となります。

 研究開発実績は、特許・論文等を含め社外発表リストに掲載中です。また、最新の研究開発テーマは、参加したナショナルプロジェクトに密接にリンクしています。