クラウドコンピューティングやIoT時代の到来に伴い、センサーによる大量の情報収集、人工知能(AI)を駆使したビックデータ分析、予測シミュレーションが可能なパブリッククラウドプラットフォーム構築が進展しています。
さらに、2020年頃のサービスインを目指す低遅延で大容量・広帯域な第5世代移動体通信ネットワーク(5G)システムや耐災害ロボットや生活支援ロボット、2030年代に実用化されると予想されている公道上も走行可能な自動運転車の研究開発も活発化しています。
現在、スマートフォンやタブレットやPCで、個人的関心事に加え対外的関心事についても、簡単に知りたいことを調べ、次にどうすれば良いのかを教えてくれる無数の有料/無料アプリケーションが既に世の中では利用されています。
しかしながら、健康を維持したい、ボケないで長生きしたい、交通事故に遭いたくない、行きたい処や見たい処へ飛んで行きたい等の人の生来的な願望の実現にはまだまだ至っていません。「願望を実現するアプリケーションの創造」は、一人一人が待望し、そして人類の究極の目標です。
今後のICCNST領域に加えて基礎理工学技術や学際領域の研究開発の進展に伴い、続々と実用化されていく新商品(サービス、システム、製品、技術)は、我々一人一人のニーズや願望にマッチするものだけが生き残り、将来の安全・安心・快適な社会生活を支えます。
「願望実現アプリケーション」にご関心があり、当社と連携可能な共同開発パートナー企業を常時募集中です。