・法政大学イオンビーム工学研究所セミナー 2019.12.18
・招待講演:[電磁波イメージング技術とその生活安全支援システムへの応用]
ソフトターゲットを含む公共スペースの安全確保に向けた不審モノ(者、物)認識を可能にする電磁波イメージング技術の研究開発状況を照会。
・K. Tokuda;'Electromagnetic Wave Imaging with AI Technologies Applied for Safety Life Supporting System, Proceedings of The 38th Symposium on Materials Science and Engineering Research Center of Ion Beam Technology Hosei University, pp.14-18, Dec. 18, 2019.
・ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011 セミナー 2011.7.6
SAFER(救急車用救護活動支援)システムの中国展開
平成22年度に、ユビキタス・アライアンス事業として中国太倉市で実施された「救急車用救護活動支援システム」の紹介と実証実験結果、 事業後の展望について発表。
・電子情報通信学会RCS研究会(沖縄)、'EV時代の次世代ITS無線システム開発', 2011.6.23
近年,ITS無線システムは安全運転支援システム用の路車間通信や車々間通信の実用化開発が積極的に実施され,先進安全自動車(ASV: Advanced Safety Vehicle)や知能道路(SMARTWAY)の実現に大きく近づいている.ITS無線システムは,ケータイ電話システムや無線LANシステムと比較して,サービスエリアは限定されナローバンドであるがデータ通信のリアルタイム性や高品質性に優れ,安全運転支援システムの要求QoS(Quality of Services)を満足する.厳しいCO2削減が提示されスマートグリッド(Smart Grid)や電気自動車(EV: Electric Vehicle)が注目される今,この技術優位性を活かし,安全ばかりでなく快適や環境にまで適用領域を拡げた次世代ITS無線システムの研究開発を加速するグッドタイミングである.一方,東日本大震災後の被災地での復旧・復興作業が続く中,関東地区では計画停電やガソリンの供給不足が生産活動,日常生活に大きな悪影響を及ぼしている.防災の観点から,電気,ガス,水道等のサービスを交通網,通信網等を考慮した新たなライフラインインフラとして再構築することが最優先課題である.研究開発者は,日本の現状把握と同時にビジネス成功の秘訣がマーケットイン・プロダクトアウトにあることを理解し技術イノベーションに挑戦しなければならない.さらに,将来のEV時代に,日本の技術者が創出した次世代ITS無線システムが世界で勝ち残るためには上手な国際連携も欠かせない.
・中国無錫専門家会議、'無錫市新区ITS-Testbed構築に向けて', 2010.11.30
・ITST, 'Advanced ITS Wireless Communications Systems in EV Generation', 2010.10.9
・WTP2010, '第3世代車々間通信システムの国際展開に向けて', 2010.5.14
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