一般に、有効な投資対効果は、効果の乏しいハイリスク・ローリターンを除くと、
①ローリスク・ハイリターン
②ハイリスク・ハイリターン
③ローリスク・ローリターン
に大別され、事業の観点から①Best、②Better、③Goodと評価されています。
実際は、①は一獲千金の夢物語であり、③では企業の将来的な持続的成長が期待できません。当社のようなハイテクベンチャー企業には、②が唯一の選択肢となります。